フレーム外部の切削 シートステイ取付部の加工です。 はめ込んで接着することで上下動に対して壊れにくくしています。 この時点でまっすぐ走らせるために後輪軸の中心とフレームの中心がピッタリ合うように微調整します。 ケーブルを通す穴も開けました。 ここからフレームの外側を切削して最終的な形状に近づけていきますが、大方、形が決まってところで内側をさらに削って軽量化していきます。 この時点ですでに製品版のWP1より少し軽くなりました。イチョウはタモに比べると比重が小さいのであまり努力しなくても軽くなります。